■ 『新古車(未使用車)』ってどんな車なの?

 公正取引委員会などの指導で、販売店の展示車で、”新古車”の表現は、紛らわしいので”未使用車”という表示がほとんどです。
 では、いったい、未使用車ってなんでしょうか。それは、販売店が、メーカーとの取引目標を達成するためにナンバー登録された車です。これらの車は、販売店で、展示車や、試乗車として使用されたり、ストックとして保管され、ある一定の期間がすぎて、その後、業者間のオークション会場で売買されたり、一般のお客様へ販売されたりします。
 新車は、自分の好きな色や、装備、オプションを自由にできますが、新古車(未使用車)は、現車そのものになります。書類上一旦、販売店名義になっただけで、誰も、ほとんど使っていない状態の車なんです。

 車の状態は、新車=未使用車なのです。書類手続きが、はじめに販売店になっているだけなんです。
 
 新車の状態で、価格も新車価格の15万円前お得になるんですヨ。

 通常このような車のグレードは、人気グレード、無難な色が主体になります。装備が、充実していない低グレードや、奇抜な色は、再販売しにくいので、販売店は、在庫しません。

 例えば、スズキの車種で、圧倒的な人気は、ワゴンR それもFXが一番装備も充実しています。色は、黒、パール、シルバーが主体になります。

 そのように車が自分の合うのでしたら、そんな車を選ぶ方にとっては、新品同様、装備も充実、色も無難で、価格も15万以上お得な価格というわけなのです。
 


■車の価値って!?

 一般的に車の価値が一番高い時は、新車購入時です。あとは、どんどん、時間経過とともに車の評価
価値は、急速に下がっていきます。
 トヨタのヴィッツ。H19年式のFですと新車価格がおおよそ、135万前後で売買されています。しかし、一年前のH18年式のFは、走行3千km車検が、H21年8月まで付いて、買取価格は、85万円前後になります。たった一年で50万円も価値が下がってしまうのです。驚愕といっていいですね。
 
 また、最近、ガソリン価格の高騰で、2000ccクラスのセダンや、大型エンジン車は、より敬遠されてきましたので、小回りが効いて、燃費のよい車に人気がシフトしています。
 特に軽自動車は、以前にもまして、引き合いが増して、高値取引の車といっていいでしょう。

 今後、車を購入する際は、何年乗って手放すのか乗りつぶすのかで、どんな車を選んだらいいかも重要なポイントになるでしょうね。
 店長 龍ちゃんからの3つのアドバイス!
 ☆新車を購入するなら、その車のトップグレードを選べ!→一番下のグレードだと装備が悪い
 ☆ボディーカラーは、ブラック、パールが買取価値を上げる!→奇抜な色は、再販売しにくいので敬遠される
 ☆軽自動車が、価値の下がり方がなだらかなカーブで持ちこたえる。→中途半端な排気量は、人気がない。

 
 参考までに
 今でも高値取引の車  日産スカイラインGTR (BNR32)  ホンダNSX  TOYOTA オリジン